ついに新元号が発表されましたね。
新元号は「令和（れいわ）」
安倍晋三首相は新元号に込めた願いを「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込め、『令和』に決定した」と語りました。
アキレス腱断裂は大きなケガですが、しかるべき治療を受け、適切な療養生活を過ごし、地道なリハビリを続ければ、かならず以前のように歩くことができるようになります。以前のように走ることができるようになります。
長く険しい療養生活、リハビリを乗り越えた先には、必ず春が訪れます。
断裂直後は「なんで自分が・・・」「どうしてこんなときに・・・」と絶望を感じてしまいますが、アキレス腱断裂という厳しい困難を乗り越えた先には、断裂前の自分よりも成長した自分を感じられるはずです。
断裂直後のあなた、療養中のあなたは、今は毎日の生活が辛かったり、不安・焦りを感じるかもしれませんが、「アキレス腱断裂から復活する！」という強い気持ちと希望をもって、数カ月後に大きな花を咲かすべく、日々のケア、リハビリをがんばってください。
長い療養生活を乗り越え、無事アキレス腱断裂から復帰したあなたも、油断は禁物です。
春先（3月～6月）は、一年でもっともアキレス腱断裂が多い季節です（私のアキレス腱断裂も4月でした）。
※アキレス腱断裂データベース – アンケート結果の「断裂したのは何月ですか？」参照
この時期は暖かい陽気のわりに、風は冷たいという日が多く、スポーツ時に薄着になったまま休憩していると、思った以上に体が冷えてしまいます。
冷えは万病のもと、アキレス腱断裂のもと。
冷えると筋肉や関節の柔軟性が落ち、ケガのリスクが高まります。運動中は短パンでも、休憩時はズボンをはくなどして、体を、特に下半身を冷やさないようしっかりとケアしましょう（←毎年4月を迎えるたびに自分に言い聞かせる恒例のコメントです ^^;）。
《参考》復帰後の再断裂予防策
4月は季節の変わり目に加え、新年度ということで、なにかと体に疲れが溜まりやすい時期でもあります。十分な睡眠と栄養補給も心掛けるようにしてください。
ＰＳ
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【3月にご登録いただいた方でメールをお届けできていない方たち】
・3/15にご登録、山本 様（女性）
・3/19にご登録、Nobutoshi7 様（男性）
・3/22にご登録、ﾔﾏﾆｲ 様（男性）
・3/27にご登録、ヤムチャ 様（男性）
・3/29にご登録、Kaorut 様（女性）
・3/31にご登録、かず 様（女性）
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