3月29日、ドイツブンデスリーガ(サッカー)の試合中、主審がアキレス腱を断裂するアクシデントが起こりました。
アキレス腱断裂に襲われたのは選手ではなく、
なんと、主審!
以下、ニュース記事の引用です。
ドイツで思わぬアクシデント…試合中に主審がアキレス腱断裂
29日に行なわれたブンデスリーガ第28節で、主審がアキレス腱を断裂するアクシデントが発生した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
重傷を負ったのは、シュトゥットガルトとドルトムントの一戦を裁いていたミハエル・ヴァイナー氏。75分に負傷したヴァイナー氏は、そのまま交代を余儀なくされ、シュトゥットガルト内で手術を受けると伝えられた。
3-2で逆転勝利を挙げたドルトムントのユルゲン・クロップ監督も試合後、「主審の交代は経験したことはあるが、アキレス腱断裂とは厳しいね」とコメント。ヴァイナー氏の状態を気にかけた。
引用元 : サッカーキング
75分・・・、試合終盤のアキレス腱断裂ですね。
疲労も貯まっていたのでしょう。
私の身の周りでも、審判をやっていて(バスケ)
アキレス腱を切ってしまった
という悲しい話を聞いたことがあります。
誰にでも起こりうる、
それが、アキレス腱断裂。
選手だけでなく、一緒に動き回っている審判も
やはり、例外ではありません。
ミハエル氏の一日も早いアキレス腱断裂からの復活を心からお祈りいたします。
アキレス腱断裂データベース、アキレス腱断裂の輪、アキレス腱断裂用装具ギャラリー にご協力くださいm(_ _)m
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