先月に続き、なんとまたまたJリーガーのアキレス腱断裂ニュースです。
3月9日（水）、アルビレックス新潟のGK黒河貴矢選手が右アキレス腱を断裂した模様です。
以下、アルビレックス新潟公式サイトより引用です。
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブに所属する黒河貴矢選手（29）は、3月6日（日）に行われた川崎フロンターレとのトレーニングゲーム中に負傷し、本日、新潟市内の病院で手術を行った結果、下記のように診断されましたので、お知らせいたします。
黒河 貴矢 選手 Takaya KUROKAWA
■診断名
右足アキレス腱断裂■全治
約5～6カ月
Jリーガーのアキレス腱断裂は、今冬（昨年11月から数えて）4人目となります。
しかもそのうちなんと3人がゴールキーパー。
ゴールキーパーは断裂しやすい・・・ということがあるのでしょうか。
どのような動きで断裂したかを把握していませんし、サッカー経験のない私の素人的な考えですが、ゴールキーパーは、常に動き回っている他のフィールドプレイヤーに比べれば、運動量が少ないように思います。
だから寒いこの時期、体が“冷えやすい”のではないでしょうか？
それでいて、ボールが来たら瞬発的な動きが必要とされます。
冷えて筋肉が固くなった状態でダッシュやジャンプ、そしてダイブ・・・。
アキレス腱断裂の可能性は通常より高くなるのでは、と思います。
黒河選手も私（30歳）とほぼ同世代の29歳。
ちなみにこのところ続いている、Jリーガーアキレス腱断裂者の年齢は、
コンサドーレ札幌GK高原寿康選手は30歳、
ジュビロ磐田西紀寛選手も30歳、
徳島ヴォルティスGK榎本達也選手は31歳
なんかだ同世代のアキレス腱断裂が続いています（涙）
今回も親近感を感じずにはいられません。
必ずや復活して欲しいです。
黒河選手の一日も早い復活を願います。
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