2013年4月28日の試合中に左アキレス腱を断裂し、手術を受けたインテル・ミラノのMFハビエル・サネッティ選手が、11月9日、セリエA公式戦に交代出場。約6か月ぶりとなる実戦復帰を果たしました！
以下、ニュース記事の引用です。
アキレス腱断裂から復帰の40歳サネッティ「大きな感動」
セリエAは9日、第12節1日目を行い、インテルはホームでリボルノと対戦し、2-0で勝った。後半37分からはMFハビエル・サネッティが途中出場。左アキレス腱断裂の重傷を負った4月28日のパレルモ戦以来、約半年ぶりの復帰を果たした。
「大きな感動だね。40歳で、6か月のブランクから復帰するのは決して簡単なことではなかった。ケガした直後には、ファンの前でもう1試合やりたいと願ったわけだから、言うことはないね」
自身の復帰戦がマッシモ・モラッティ会長の会長職ラストゲームとなったことも感慨深かったようだ。「大いなる愛情で支えてくれたインテリスタのみんな、モラッティ会長、スタッフ、応援してくれたすべての人に感謝している。大事な勝利を挙げることができた試合で復帰できたのは本当にうれしい」と話し、モラッティ会長への感謝を述べた。
引用元 : ゲキサカ[講談社]
40歳という年齢でのプロサッカー、世界のトップクラスであるセリエAの公式戦に復帰。
しかも、アキレス腱断裂からわずか半年での復活。
いったいどんな治療、リハビリを行ったのでしょうか。
非常に気になりますね。
イタリア国内で密着ドキュメント番組とか放送してないかなぁ。
復帰戦ということで、出場時間は短かったようですが、そのわずかな時間で存在感を十分に発揮！
【サネッティのドリブルから長友のゴール！＆お辞儀の詰め合わせ take a bow Zanetti Nagatomo!】
動画ではじめにボールを受けているのがサネッティ選手（背番号4）。
見事なドリブル突破から攻撃の起点を作ってますね。
アキレス腱断裂の影響は微塵も感じません。
そして、そのフィニッシュでゴールを決めたのがなんと、
日本代表DF、長友佑都選手！
なんかすごいですよね。
その後、長友選手と一緒に恒例の、“お辞儀” パフォーマンス。
試合後に、周囲の方への感謝のコメントをしたサネッティ選手の気持ちそのものだったのではないでしょうか。
1試合だけと言わず、これからもたくさんワールドクラスのプレーを披露してもらいたいです。
闘将ハビエル・サネッティ選手のさらなるご活躍を心からお祈りします。
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